この感動を伝えるには。(アカデメディア報告:完結編)
今、食事から戻ってきました・・・(照)
・・・で、いよいよ最終章です。
いっぺんに書けって話もありますが、そこはひとつお許しを。
アカデメディアイベントの最後は、全員参加の発想会議。
[1]下記のお題がその場で発表し、個人毎に15分のアイディア出し(その後回収)
[2]その後、20分位で、近くの方とグループ会議を行い、グループとして1案を作成。
[3]その後事務局が回収し、15分くらいで審査。個人賞とグループ賞を発表。
という流れで進みました。
発想会議のお題:
「2005年に大ブレイクした音楽デバイスを考える」インターネットを通じて( )という情報をインプットすることができる携帯型デバイスにより、音楽を楽しむ際に今まで不可能だった( )を可能にした新発想音楽エンターテイメント。その名も( )!
そのコンセプトを一言でいうと「音楽を( )する」。そのサービスモデルを図解してください。
(携帯型デバイスの外観と機能を特に具体的に)
個人のアイディア出しタイムでは、過去参加したことがなかったこと。心底集中してお話を聞いていたこともあり、あまり気持ちとして準備しておらず、最初10分はほとんど手が動かず。(笑)
残り5分ほどで少し思うことを書き始めましたが。。。
気づいたら、技術的に現実にできそうなことを考えちゃってましたね。
結局は、こんな感じでした。(もちろん入賞せず・・・)
インターネットを通じて(映像)という情報をインプットすることができる携帯型デバイスにより、音楽を楽しむ際に今まで不可能だった(PV視聴)を可能にした新発想音楽エンターテイメント。その名も(ポータブルMTV)!
そのコンセプトを一言でいうと「音楽を(・・・埋められず(涙))する」。
まあ、当然のように結局賞とかをとることはできなかったんですけど、ほんと楽しくイベントに参加することができました。
個人的にはかなり欲しいんですけどね。。。 < ポータブルMTV(笑)
次に出た時であれば、もう少し余裕を持って考えられるような気もします。
ほんと、短時間に集中して一生懸命考える(アイディアだしする)というのは、いい頭の体操になりますね。こういうこと、普段から必要だなと感じました。
頭の柔軟体操、っていう感じですかね。
普通の仕事(?)といいますか、イベント企画側に立つ人間でなかったとすると、今回のイベントを単純に楽しんで、その中で得た教訓を元に、今後の仕事に活かす、って感じになると思うんですよね。そして、それだけでも十分刺激的というか役立つと思います。
ただ、自分の場合は、業務の中にイベント企画・実施があるわけで、やはり、基本的には企画側の視点で参加していましたし、実際に今後のイベント企画の中で、中心となる考え方を今回の企画全体から学びました。
当然、事務側の力量なども違いますので、単純にこのイベントを真似て福井で開催する・・・ことさえ難しいんですけど(笑)、仮にまねができたとしても、それではやっていて今ひとつ面白くないな、なんてことも思います。
今年度最終のITベンチャー交流会では、ちょっと時間的に内容を変更していくって言うのは難しいんですけど、次年度も交流会実施となれば、今年よりはちょっぴりでも楽しい、ためになるイベントにできればと思っています。
以上、アカデメディア参加報告でした。
長々とお付き合いいただきましてありがとうございました!
そして、明日からも当BLOGはダラダラと続きます。(笑)