お芝居最高でした。 > 深海シガレットムーン

先日、本ブログでも告知させていただいた、深海シガレットムーンのお芝居を先日とうとうみさせていただきました。


ハッケヨイ!のこったガール!!

今回、家庭にディー子と嫁さんをおいて出かけることになるうえ、前日から嫁さんの体調が悪くギリギリまでいけるかどうかわからないという悪条件の中、なんとかオーケーをもらうことができました。


当方、演劇は見るのは初めてということもあり、観客側にもかかわらずかなりドキドキ。前説している方の会話は、あまり頭に入ってきませんでした・・・ゴメンなさい(笑)


最初のうちは会場があったまっていないという感じだったのか、見る側にも緊張感を感じるようなシーンも見受けられましたが、後半に行くに連れて盛り上がり具合もいい感じに盛りあがってきていきました。しかし、セットとかかなり大掛かりでびっくり。準備とかかなり大変なんだろうなあなんて、変なこと心配しちゃったりしました。


主催のエノキンはもちろんさすがの演技。

その他の方では、悪役の女性と・・・特に寮長には物凄く惹かれました。キャラが立ってましたね。
 #見た方だけ共感してください(笑)


しかし、あれだけ手の込んだストーリーをきちんと感情を込めて、やり遂げるというのは、メンバーの皆さん本当にすごいと思いました。稽古も物凄い集中力で行っているのでしょう。メンバーの方の大半は仕事を掛け持ちしながらされている、というのを聞いていただけに本当に感動しました。

エノキンが(普段と違い?(笑))水を得た魚のように輝いて見えました(笑)

また、生ライブの緊張感というか、演者の息づかいまで聞こえてきそうな距離感というのがさらに醍醐味なのだなと思いました。今度は、ぜひ一番前の席で観覧したいと思います。 <余 談>
 今回の公演、シークレット鑑賞していらっしゃった大物ゲストを会場で発見。
 そのまま捕獲して(笑)、丸岡城見学やコンビニ拉致を敢行しちゃいました。
 その節はお疲れさまでした(笑)